プリザーブドフラワー
Preserved Flower生花のように美しいプリザーブドフラワーで、素敵なアレンジメントを致します。
プリザーブドフラワー(Preserved flowers)とは?
プリザーブドとは「保存する」という意味の言葉で、生花の水分を専用の液体で抜き、保存色を吸わせて加工を施したお花をプリザーブドフラワーといいます。
プリザーブドフラワーは、花本来の風合い・みずみずしさを保ちつつ、長期保存に優れているため大切な方への贈り物、様々なイベントやシーンのディスプレイフラワーとしてお選びいただいております。
プリザーブドフラワーの特徴
- 生花では表現できない色や、豊富なカラーバリエーションを生み出すことができます。
- 長期保存に優れています。
- 水やりの必要はありません。
- 高温・多湿、直射日光を避けて下さい。(色落ち等の原因になります)
- 花びらは切れやすいのでご注意下さい。
プリザーブドフラワーができるまで
生花からプリザーブドフラワーになるまでの制作過程をご紹介致します。
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- Step 01水切り(水揚げ)
- 水に浸したまま茎を2~3cm程度残してカットします。この時、茎の水を吸う面が潰れないように斜めに切ります。茎を切ったら水に挿して30分ほど放置し、十分に水を吸わせます。
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- Step 02脱水・脱色
- お花をエタノールに漬けて脱色、脱水させます。エタノールに漬けることにより、お花が枯れる・変色の原因となるポリフェノール、セルロースといった成分を抜きます。
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- Step 03着色
- 着色用の溶液を作り温めます、直射日光の当たらない場所で、温めた溶液にお花の茎をつけ、お花が着色した溶液を吸ってくれるのを1日程度待ちます。
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- Step 04乾燥
- 乾燥剤と一緒にお花を容器に入れ、2日程度乾燥させます。自然乾燥させることにより、花弁のひび割れ・欠けを防ぎます。
誕生日、結婚式、開店祝い、各種記念日。
様々なお祝い事や贈答にピッタリの、たくさんの思いを込めたお花をご用意いたします。
お供え・お悔みとして、故人を偲びご冥福を祈るお花の贈り物。
故人が好きだったお花や色、お話をお伺いし、ご用意させていただきます。
- ご注文について
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お誕生日、結婚式、開店・開業祝い、各種記念日、等のお祝いに。また、お供え・お悔みの献花に。
その他、アレンジメントやスタンド花、各種お花のご注文を承っております。配達も承っておりますので、詳しくはお問い合わせください。
また、夜7時30分まで営業しておりますので、急なお花等のご用意もご相談下さい。
花代金 税込3,300円以上で市内無料配達(一部地域除く)致します。
- 函館近郊(北斗市・七飯)への配達も有料で致しますのでご相談ください。
- 混雑状況により、配達を承ることができない場合がございます。何卒ご了承ください。